薬の副作用とパーキンソン病の症状が似ている件について

日記

私の父は狭心症のカテーテル手術後に循環器内科へ通院している為様々な薬を処方されています。

具体的には、

  • レニベース錠5mg
  • テルミサルタン錠40mg
  • アムロジンOD錠5mg
  • パリエット錠10mg
  • バイアスピリン錠100mg
  • ドキサゾシン錠2mg
  • エリキュース錠2.5mg
  • プルゼニド錠12mg

そのほかにも1年前からパーキンソン病と診断されて下記の薬を処方されてます、

  • スタレボ配合錠L100
  • アジレクト錠1mg
  • ドプスOD錠100mg

薬の作用と副作用の一部を一覧表にしてみました、

血圧を下げる血圧を上げる副作用
レニベース錠5mg めまい
テルミサルタン錠40mめまい、ふらつき
アムロジンOD錠5mg めまい、ふらつき
パリエット錠10mgめまい
バイアスピリン錠100mgめまい
ドキサゾシン錠2mgめまい・ふらふら感、立ちくらみ
エリキュース錠2.5mgめまい
プルゼニド錠12mg
スタレボ配合錠L100
アジレクト錠1mg めまい、ふらつき、立ちくらみ
ドプスOD錠100mg
副作用についての記述はパーキンソン病と似た症状を抜き出して記述してあり、それ以外にも多くの副作用があります。

パーキンソン病と診断される前の症状としてふらつき、めまい、手が震える、歩くのが遅い、

などがあり整形、心臓血管、循環器、脳外科を受診したりリハビリを行っても改善せず、

循環器内科でパーキンソン病と診断され即入院になったそうです。

それから1年程経ちましたが めまい、ふらつき、立ちくらみ は悪化するばかり、

改善する気配もなく本人の希望もあり11月に入院しました。

12月11日に一度退院したのですが2週間で再び入院する事になりました。

私も他の家族も全く医療の知識は無いのですが薬局で貰うお薬説明書を見て、

インターネットで調べた時に薬の副作用にめまい、ふらつき、立ちくらみとありました。

パーキンソン病と診断される前も同じ症状があった事から、

もしかしたらパーキンソン病によるめまい、ふらつき、立ちくらみではなく、

薬の副作用によるものなのではないかと疑いを抱き色々調べている最中です。

12月30日に病状説明がありレビー小体型認知症の可能性があると言われました、

年明けに担当の医師から脳神経内科への紹介状を書いて貰い、

受診する予定になっています。

大塚製薬のホームページにはパーキンソン病の診断は、神経内科での問診から始まります。

と書いてあり専門家でも診断が難しい事もあるそうです。

そう考えると循環器内科でパーキンソン病と診断されたのは違和感が残ります、

今後どうなるのかは分かりませんが経過が分かり次第記事を書いていこうと思います。

参考になったサイト

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